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Zapple fashion diary

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渋谷マークシティ内の連絡通路に設置されている

岡本太郎さんの
『明日の神話』


SANY1232.jpg


SANY1233.jpg

縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画です。


1969年頃に制作されてその後メキシコで行方不明になっていた
幻の壁画です。

こんな大きなものが行方不明になったりするんですね。

2003年にメキシコ郊外の廃材置き場で発見されて
日本に運んできて修復設置の大プロジェクトがあったのは
記憶に新しいところですね。

設置場所をどこにするのか
二転三転した末に
ここマークシティ内の最高の場所が選ばれました。

糸井重里さんが呼びかけ人で
多くの著名人が参加したプロジェクトだったので
メディアでも大々的に取り上げられましたよね。

岡本太郎先生の最高傑作との呼び声も高いものです。

この通路を通る時
毎度のことながら
『明日の記憶』との出会いに新鮮な驚きを感じています。

今日は運良くカメラを持っていたので
バシャバシャと撮ってきました。

SANY1231.jpg

ついでにこれは
我が家にある『太陽の塔』のソフビです。

川崎市岡本太郎美術館で購入したものです。

『明日の神話』と同時期に構想されて
1970年の大阪万博の会場のシンボルとなった巨大なあれです。

1970年前後の
美術界はもう前衛の嵐でしたから
はちゃめちゃなことを真剣に追求していて
「芸術は爆発だ!」という熱気があったようです。

大阪万博も前衛芸術のアーティストを
主要な部分に
かなりの数フィーチャーして
表向きは大衆向けのテーマパーク。
その実
前衛芸術の大実験会場という隠された側面を持っていました。

税金を湯水のように使って前衛芸術の実験って
すごい時代だな。

その中でも
岡本太郎さんはすでに巨匠だったわけで
若者には負けん!
という意気込みを『太陽の塔』や『明日の神話』で
誇示していたという時代でしょうか。

theme_01.jpg

丹下健三さんの建築
通称「大屋根」を突き破る『太陽の塔』の図。

この屋根邪魔だ!というわけで
「この屋根を突き破ってこそ芸術。それが出来なきゃオレはこの仕事降りる」
と言って丹下先生と大喧嘩したそうです。

どんなお偉方だってこの二人の我がまま巨匠にはひれ伏していたはずで
それがやり合ったら
もう誰にも止められない状態でしょうね。

こわ~。

結局当初の計画を変更してこの立ち姿になったという
曰く付きの総合芸術。
今風にはコラボ。

なんたって
万博のテーマが
人類の進歩と調和でしたっけ?

二人の巨匠が身を以て示したんですかね。

しかしでかいな‥‥。

スケール感が狂う。

『明日の神話』オフィシャルページ>こちらから

川崎市岡本太郎美術館>こちらから

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