Zapple fashion diary

インポートセレクトショップ『 zapple 』のスタッフからの おすすめ!あれこれetc‥‥。

ちょっと前に決まった芥川賞受賞作が初出ってる『文學界』を発表直後にBookOffにて105円でGetしたのでさっそく読んでみました。

川上未映子さん『乳と卵』です。かっこいいひとですね。%82%A6%82%A5
歌もうたっちゃってすごいです。才能って‥‥。

抑制された大阪弁、、オモロかたよ。女性の生理的なことって人それぞれだなあと。。。。。

この『文學界』には高橋源一郎さんが伊藤比呂美さんの詩のようなものは何故すごいのか?という文章が載っていて。それは「月経」のことを書いてるからだ!というようなものでした。ちょっとちがうか。。

漱石も鴎外もキリストもニーチェも「月経」は書いてないって。
ホントかな?ウソでもいいや。

なんかこのへんって、最先端の文学のテーマのひとつのなのかも。

ところでこの『文學界』はちょっとラッキー!
中国人作家では初めてノミネートされて最終選考で接戦だった、楊逸さんの『ワンちゃん』が巻頭に掲載されてるんですよ。
すごいお得!

『ワンちゃん』は島田雅彦さん曰く『「女の一生」在日中国人バージョンである。』です。

『ワンちゃん』のほうが物語としては面白かったけど、芥川賞的には文体で『乳と卵』ですね。やっぱり。

ちなみにこの号の『文學界』は現在高値がついて非常に入手困難で〜す。
amazonでは3980円ついておりますので、、、、オイオイフザケンナヨ%93%7B%82%E8
それぞれ単行本化されているので、そちらで読んでみてくださ〜い。


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コメント

酒井信さん

文学界で書評を書いていた酒井信さんの新書
「平成人」がお勧めです。
12月に文春新書から発売されました。
「平成人」はフラットアダルトと読むそうです。
酒井信さんはまだ若くて巻末の近影を見ると
なかなかハンサムです。
若い酒井さんの多様な視点から、
「平成」という時代を鋭く分析してます。
「平成」について書いたものって少ないので勉強になりました。
私たちのよく知っていることも、
酒井さん独特の面白い視点で書いてあるとまた新鮮!
文章も軽快で読みやすく、あっというまに読み終わりますが、
良い勉強になりました。

  • 2008/02/17(日) 14:01:35 |
  • URL |
  • すずらん #3co07B9g
  • [編集]

チェックしてみます〜

すずらんさん
情報ありがとうございます!

酒井さんって福田和也さんのとこの出身のですよね?
本が出ていたなんて知りませんでした?
若手有望株ですね。
さっそく本屋さんで探してみますね

福田和也さんの文学評論はとっても刺激的&過激で好きです。
中原 ”芥川賞とれない” 昌也さんをいち早く評価して、紹介した功績は大きいと思います。

が、が、が、政治や、歴史認識関係の著作はなんだか気持ち悪く感じるのは私だけでしょうか?
石原都知事のこと、無批判に好きみたいだし〜。

あぶい!

  • 2008/02/17(日) 17:18:01 |
  • URL |
  • #-
  • [編集]
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