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Zapple fashion diary

地下鉄のミュージシャン ニューヨークにおける音楽と政治地下鉄のミュージシャン ニューヨークにおける音楽と政治
(2009/01/20)
スージー・J・タネンバウム

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この新刊がかなり面白いです。

著者は行政の立場からストリート・カルチャーをどうとらえていくのかを
実践してきた人です。

グランドセントラル・ステーションや
42nd St.など
マンハッタンの地下鉄構内でのストリートミュージシャンを
取材しています。

また自身の経験からミュージシャンに対する
行政の対応や警察の規制にもふれて
自由なようで意外と厳しいパフォーマーの現実を描き出しています。

わたしも
地下鉄ミュージシャンはどうしてあのような場所で堂々と
時には騒音にも近い大音量で
パフォーマンスをくりひろげることができるのか
常々疑問に思っていました。

ここはカルチャーの街ニューヨークだ~
だからみんな楽しんでいるしこれでOKなんだね
みたいなことで
勝手になっとくしていたのですが
いくらNYだって
実はそんなに簡単なことでもないことが
この本でよく理解できます。

法的な規制がある中で
いろいろな形でバックアップがあって地下鉄パフォーマンスを
可能にしているわけです。

そのあたりの
裏事情のようなことが詳しく書かれていて
とても珍しく、貴重な本だと思います。

ちょっと高いですけど読む価値あり!


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zapple
  • Author: zapple
  • New Yorkからのインポートアクセサリーなどファッションアイテムを
    取り揃えたセレクトショップです。

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