
おしゃれな人たちでいっぱい。
小洒落たお店も多いです。
男の人たちもおしゃれ。。。
というのもここはゲイたちが集まるエリアです。
クリストファー・ストリートは別名ゲイストリート。
昼間から男性同士で手をつないだり
腕を組んだりしてふらふらしている人たちを普通に見かけます。
彼らは何をしてるのかな?
仕事はしないの?
なんて余計なお世話ですよね。
あっゲイの人が仕事をしていないとかっていう話では全然ないです。
誤解なきよう。
ゲイを表すサインのレインボー・フラッグがあちこちの店先に掲げられています。
男性のショップスタッフやレストランのボーイさんたちの
90%以上がゲイのみなさんだという統計があるそうです。
繊細で細やかな仕草や
細やかな気遣いが必要な職業にはゲイの方が求められています。
日本では
ゲイの男性でなくても繊細な感覚を持っているのがごく一般的なので
ちょっとピンとこない話ですよね。
私がマンハッタンで仕事の会話をする男性の
ほとんどがゲイであるという事実は不思議です。
ファッション業界の男性は
イコール
ゲイということで‥‥。
これは偏見でもなんでもなく
まったくの事実。
実体験に基づいた話です。

お花のディスプレーもゲイの得意分野です。

すてきな花屋。
観葉植物がアートしてます。

ここにも自転車レーンが!
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