
当然
BOOK OFF でゲット。
このぶ厚い2冊で第一部完結まで読み切ることができます。
やはり夏のこの時期になると戦争のこといろいろ考えますね。
『ゲン』は小学生の頃読んで衝撃を受けました。
でもストーリーはほとんど覚えてなくて
再度挑戦です。

上のページは
戦争反対を言ったゲンのお父さんが非国民呼ばわりされていて
その長女がお金を盗んだと疑われます。
親が非国民だからその子どもも非国民。
非国民は泥棒するのが当たり前との理屈!
まる裸にされちゃいます。
それでも出てこないのに信用する気のない先生たち。
どの先生も止める気なんて全然ないです。
国民学校ってこんなだったんですね。
ほとんどのエピソードが
作者の体験や周囲からの聞き取りで描かれたそうです。
なんと言っても
絵が凄いです。
ヤバイ迫力。
中沢啓治入魂のマスターピースですね。
説教臭いところや教訓めいたところは全然ありませんよ。
純粋にマンガとして最高の部類に入ると思います。
テーマは限りなく重いので気軽には読めませんが
機会があったらチェックですよ!
マンガ喫茶にもあるよね?

