Zapple fashion diary

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もうみかんの季節も終わりですね
私が最近はまった「みかむき」です。
むきおlove
「もともと捨てられる運命にあるみかんの皮に価値をみつけて命を与える芸術」
なのです。
本としてのデザイン的クオリティも高く、
そしてそのお茶目な哲学に共感です。
こんなのってほんと楽しいですよね。
そして、なんだか「みかむき」して食べるみかんはとってもおいしいのでした。

130304_161131.jpg

へたくそながらも、がんばってむいてます。
時々うさぎの足が3本に....
いいのです「みかんの皮は無限の可能性を秘めた小宇宙」なの。


あたらしいみかんのむきかたあたらしいみかんのむきかた
(2010/11/16)
岡田 好弘

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あたらしいみかんのむきかた 2あたらしいみかんのむきかた 2
(2011/10/26)
岡田 好弘、神谷 圭介 他

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ベストセラー作家では
京極夏彦さんがいち早く新作をiPad版で出版していましたが‥‥。

muraka2.jpg

さっそく村上龍さんがやりました。
やっぱりね。
『歌うクジラ』

音楽がついていて担当は盟友・坂本”教授”龍一さん。
教授に「龍さん電子出版やりなよ~。やらなきゃダメだよ」
なんてサジェスチョンされたんでしょうね‥‥きっと。

muraka3.jpg
muraka1.jpg

横書きでした。
これはちょっと意外。
でもこの方が読みやすいのか。
文字の大きさは変更できません。
理由は・文字サイズ変えるとレイアウトが崩れて音楽のトリガーが狂うから。
悩んだ上の選択。
と公式にコメントありました。
龍さんから。

分量は632ページですから
ハードカバーなら
上下巻に分冊しないと無理です。
文庫だと上中下巻にはなると思います。

これを気軽に持ち運べる状態というのは
やっぱりコンビニエンスですね。
夜に一気読みしなくても
ちょこちょこ移動中に読むとか。
まぁわたしはそんなことしないと思いますけど。

これで1,500円というのはハードカバーの半分以下かも。

電子書籍???って結局こういうものなのかな?
これからどんどん変わっていくことを期待はしていますが
現時点では
「何でもいいからいち早く」感が否めないですね。

「オレって先進的」感ともいえますね。
そういうの透けて見えるとね。

単に小説を電子に移植して出版しても
それってどうなんですか?
なんか多少は便利なんですけど
でもそれだけ‥‥。

今後近い将来
不特定多数でネットワークの読書会みたいなことして
センテンスや単語に付箋付け合って
あーだこーだつぶやき合って。
それが膨大なTLとして履歴される。
なんてことになるらしいんですが‥‥。

まぁいいけどやりたければ。

劇的に得するのは
ものを書いて発信している人たちでしょ。
版元や取次ぎ通さなくても出版形態が維持できるんだから
コストも激減。
出したい時にすぐ出せる。

出版革命!
なんて言ってるけど
そりゃあんた達の都合が革命的なわけでしょ。
読者はその分安く買えるかというと今は必ずしもそうなってはいません。
まぁ今後ね‥‥。

読者はそんな大人の事情や利権のことなんてどうでもいいですよね。
安く面白いものをどんどん出版してくれればいいので。
ただそれだけ‥‥。

なんだかんだ言っても
読まなきゃいけない小説なので
『歌うクジラ』気合い入れて読んでみます。

ちなみに
前長編の『半島を出よ』は上下巻でした。
軍事や経済やら
「徹底した取材に基づいて」感はよく伝わるんですけど
まぁ面白いし‥‥でも
こういう近未来シミュレーション小説って
もっと凄い人いっぱいいるので‥‥なんか。
村上龍さんがやらなきゃいけない仕事なのかな??
あと
いつもの悪い癖で
風呂敷拡げるだけ拡げて
「収集がつかなくなる」感があります。
龍さんの長編はいつものことですから‥‥。
大目にね。


半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)
(2007/08)
村上 龍

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それ以上に全然収集がつかないのが
そのひとつ前の近未来SF(?)長編『五分後の世界』
確信的に「結」する気ないのかも。と思いたい。


五分後の世界 (幻冬舎文庫)五分後の世界 (幻冬舎文庫)
(1997/04)
村上 龍

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とにかく面白い!といえばこの人。
奥田英朗さん。
絶対はずれなしと断言しちゃいます。


無理無理
(2009/09/29)
奥田 英朗

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『最悪』『邪魔』そして『無理』の群像劇三部作。
どの作品もどうにもならない閉塞感を
抜群のテンポと
「それってアルアル」的なリアルな描写で語ります。
細かすぎるほど書き込まれているいくつかの異なる物語が
最後にひとつにクロスする展開は
奥田さんの得意技ですね。

『無理』は前二作と違って最後にキレたりしません。
閉塞したまま出口なしという状況。
円熟したのかな??

人物描写人間観察は
あまりにパターンにきれいにハマるので
普通は嫌味なんですけど‥‥
そんなことはお構いなしに
破滅に向かってたたみかけるスピード感に脱帽です。

それと
『無理』は著者の中ではではシリアス系に分類されると思いますが
おバカで救いようがないこちらの群像劇も楽しめますよ~。
ロット・オブ・ピーポ = ララピポ
ホントいろんな人がいますよね~。


ララピポララピポ
(2005/09)
奥田 英朗

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普通は
ハードSFに分類されている『星を継ぐもの』

ホーガン1 


著者ジェームズ・P・ホーガンさんが亡くなりました。

高校生のころ
SW『帝国の逆襲』とかメチャ流行っていて‥‥
アンチ・ファンタジーとしてのコレでした。
あのころ
早川SF文庫の怒濤のリリースには相当お世話になりましたね~

人類って何?

数年前にもハードSFのブームがあって
この古典的名作も文庫コーナーで平積み状態という
世にも珍しい光景があったものです。

いま改めて読み直すと
そんなにハード?って思います。
現役バリバリの作家(イーガンや瀬名さん神林さんとか)や作品群に比べると
科学知識や用語
理論めいた物もそれほどうるさくなくて
それよりもストーリーテリングを重視して
普段SFを読まない人にも楽しめるお薦め本です。

ガジェットSF的な要素もあったり
全然推理小説だったりで
はまると大変~いっき読み必至ですよ~。

その後のSFの流れも変え
多くのフォロワーを生んだけど
やっぱり最初のこれって面白い。

『星を継ぐもの』を含めて三部作へと続いていきますが
少しずつファンタジー寄りになっていくのがちょっと惜しいです。
結局このシリーズは亡くなる直前まで書かれていたようで
五部作になっていたみたいですけど‥‥。

R.I.P.

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なんだか最近
地下鉄がらみのエントリーですみませんが‥‥

少し前にかなり話題になって
地下道散歩に火をつけた本です。
ブックオフで105円でゲットしたのでご紹介。

teitotokyo.jpg

トンデモ本だと言う人もかなりいますけど‥‥
この際ホントもウソもどっちでもいいんじゃないかなぁ。

読んでいて恐くなったのは事実。

東京駅周辺、銀座、日比谷。
こんな都心エリアにどうして広大な地下駐車場が多数あるのか?
わたしも昔からとても不思議でした。
合計すると何千台もの駐車スペースがあるらしい。
その昔
首都高速道路を着工する前に
同じ公団が手始めに建設したのが大地下駐車場だそうです。
首都高速の地下トンネル急カーブは設計ミス?
何故?陰謀か?なんて調子で‥‥。
夜はちょっとこわい。

憶測だけで成り立っている本ですが(実証不可能)
徹底した地図の読み込みによる推理はなかなかスリリングですよ。

言葉の勉強にもなりました。
「高速鉄道」という場合もちろん新幹線とかはそうですけど
それよりも何よりも地下鉄のことを指すんですね。
東京メトロの前身「帝都高速度交通営団」

あとめずらしい言葉
「改描(かいびょう)」
地図を改ざんすること。
戦時中はどこの国でもやることだそうです。
こわいことですね。

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  • Author: zapple
  • New Yorkからのインポートアクセサリーなどファッションアイテムを
    取り揃えたセレクトショップです。

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